こえびそう(小海老草)Justicia brandegeeana takashi tanabe / 2013年7月27日 [vol.136/2013年7月27日] キツネノマゴ科/ジャスティシア属 /常緑低木/草丈:30〜200cm/開花:5〜11月 メキシコ原産。1931年頃に渡来。赤褐色や黄褐色の花のように見えるのは苞で、その先の小さな白いのが花。苞の形が小海老に似ているのが名の由来。別名:ベロペロネは、ギリシャ語で「矢のとめ金」を意味し、花のまわりの重なり合った部分の形から連想された。 ▼ indicated big(play slideshow)