ときわはぜ(常磐櫨)Mazus pumilus takashi tanabe / 2013年5月2日 [vol.050/2013年5月2日] コマノハグサ科/サギゴケ属/一年草/草丈15cm前後/開花4~5月 日本各地、朝鮮半島、中国、インドの温帯から熱帯に分布する。ムラサキサギゴケに似ているが、全体に小さく横に這う枝を出さない。花を咲かせるときは、茎をのばす。春から晩秋までほぼ通年花が見られることから、常磐の名がついた。ハゼとは果実がはぜることから言われる。 ▼ indicated big(play slideshow)