たかのつめ(鷹の爪)Capsicum annuum takashi tanabe / 2014年1月8日 [vol.300/2014年1月7日] ナス科/トウガラシ属/多年草/草丈:40〜60cm/花:7〜9月、実:10〜12月 日本では代表的な品種。実は小さく、とっても辛い。形が鷹の鉤爪を連想させることからこの名がついた。熟すと光沢のある赤色になる。果実はよく詰まり、上向きに房状実が付く。乾燥させて実を丸ごと、あるいは輪切りや粉末にして香辛料として使う。粉末にしたものが一味唐辛子である。