▲ ランディングネットのフレーム部分を固定する「木型」
上の写真はランディングネットのフレーム部分を作るときに使う木型だ。
“ランディングネット” を作る
檜(15mm×900mm×2mm…3本)をお風呂の水に一晩浸して柔らかくし、黄色矢印のエッジにそって巻き付け、センターの4つの突起(裏面にも有る)に凧ひもなどを折り返し引っかけ、木型にそって巻いた檜を縛って固定していく。(写真①)
2・3日乾かして3本を木工用ボンドで貼り合わせフレーム部分作る。持ち手部分はバルサを使用し、形を整えた後、檜のフレームと接着する。(写真②)
その後カシューで塗装。
網部分は、たこ糸を柿しぶで染め、竹で作った網バリ(写真③)で編む。編み方は「ようこそ はいとのHP」を参考にさせていただいた。きめ細かなホームページに感謝感激。書店などで編み方の本を探したが見つからず、ホームページを検索し見つけたのがこのサイト「はいと」だ。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~hiddes/
おかげで気にいったランディングネットとを作ることができた。