のしらん(熨紫蘭)Ophiopogon jaburan takashi tanabe / 2014年2月1日 [vol.325/2014年2月1日] ユリ科/ノシラン科/多年草/30〜80cm/花:7〜9月、実:12〜1月 アジア原産。海岸近くの林の中、照葉樹の下など、日陰でも育つ。花は白く、熨斗(のし)の形をしているところから、この名前になったらしい。秋から冬にかけて実(タネ)がなる。最初は緑色で、青→紺へと変化する。「実」ではなく「種」が正しいそうです。現物は本当に綺麗な瑠璃色をしていました。町田芹が谷公園で撮影。花言葉:あなたを忘れない、お互い忘れないように、変わらぬ愛、薄れゆく愛。