[vol.260/2013年11月28日]
メギ科/ナンテン属/常緑低木/樹髙:約2mm/花:6〜7月、実:晩秋〜冬
中国原産。名は中国の南天燭(なんてんしょく)を略して南天とした。秋に赤い実をつける。鳥が食べない限り冬中見ることができる。我が家の玄関先にある南天の実はヒヨドリが来て全部食べてしまう。実を乾燥させたものには、咳止めの効き目がある。また、葉には「ナンジニン」という成分を含み殺菌効果がある。
メギ科/ナンテン属/常緑低木/樹髙:約2mm/花:6〜7月、実:晩秋〜冬
中国原産。名は中国の南天燭(なんてんしょく)を略して南天とした。秋に赤い実をつける。鳥が食べない限り冬中見ることができる。我が家の玄関先にある南天の実はヒヨドリが来て全部食べてしまう。実を乾燥させたものには、咳止めの効き目がある。また、葉には「ナンジニン」という成分を含み殺菌効果がある。