[vol.660/2015年1月2日]
メギ科/ナンテン属/常緑低木/樹髙:約2mm/花:6〜7月、晩秋〜冬
中国原産。名は中国の南天燭(なんてんしょく)を略して南天とした。秋に赤い実をつける。鳥が食べない限り冬中見ることができる。我が家の玄関先にある南天の実は毎年、ヒヨドリが来て全部食べてしまう。実を乾燥させたものには、咳止めに効き目がある。また、葉には「ナンジニン」という成分を含み殺菌効果がある。
メギ科/ナンテン属/常緑低木/樹髙:約2mm/花:6〜7月、晩秋〜冬
中国原産。名は中国の南天燭(なんてんしょく)を略して南天とした。秋に赤い実をつける。鳥が食べない限り冬中見ることができる。我が家の玄関先にある南天の実は毎年、ヒヨドリが来て全部食べてしまう。実を乾燥させたものには、咳止めに効き目がある。また、葉には「ナンジニン」という成分を含み殺菌効果がある。