[vol.513/2014年8月8日]
アカネ科/クチナシ属/常緑低木/花:6〜7月、実:11〜12月
東アジアに広く分布する。一重ものは早咲き、八重ものはやや遅くに咲く。遠くからでもいい香りがする。実はオレンジ色で、薬用や染料になる。無毒なので、布以外にも、きんとん、たくあんなどの着色料として使われる。八重咲きものは実がならないが、一重咲きものは実がなる。実の口が開かないところから「口無し」の名になったようだ。5月6日、7月2日の誕生花。花言葉:洗練、優雅、喜びを運ぶ。
アカネ科/クチナシ属/常緑低木/花:6〜7月、実:11〜12月
東アジアに広く分布する。一重ものは早咲き、八重ものはやや遅くに咲く。遠くからでもいい香りがする。実はオレンジ色で、薬用や染料になる。無毒なので、布以外にも、きんとん、たくあんなどの着色料として使われる。八重咲きものは実がならないが、一重咲きものは実がなる。実の口が開かないところから「口無し」の名になったようだ。5月6日、7月2日の誕生花。花言葉:洗練、優雅、喜びを運ぶ。