きつねのごま (狐の胡麻)Justicia procumbens

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[vol.561/2014年9月25日]

 
キツネノマゴ科/キツネノマゴ属/一年草/草丈:30cm前後/8〜10月
道端に生える小柄な雑草である。やや湿ったところを好む。花の時期は長く、夏頃から秋遅くまで咲き残っている。花の穂は苞が密集し、花はその間からポツポツ’と出て咲く。この花の穂がキツネのしっぽを連想させ、小さいので孫がついたのが名の由来。

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