はんげしょう(半化粧、半夏生)Saururus chinensis takashi tanabe / 2014年8月28日 [vol.533/2014年8月28日] ドクダミ科/ハンゲショウ属/多年草/草丈:50〜100㎝/花:6〜8月 東アジア亜熱帯性湿地に分布。名の由来は、葉の一部を残し、白く変化する様子から半化粧と言われている。片白草とも言う。また、1年の真ん中の日=年7月2日(1日)の頃に花を咲かせるので半夏生。この頃に降る雨を半夏雨(はんげあめ)と言い、大雨になることが多い。地域によっては半夏水(はんげみず)とも言う。