ふうせんかずら (風船蔓)Cardiospermum halicacabum

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[vol.622/2014年11月25日]

 
ムクロジ科/フウセンカズラ属/つる性多年草一年草)/花:7〜9月、実:初秋
北米原産。白く可憐な花を咲かせるが、花を観賞するためよりむしろ、風船状の果実を楽しむために栽培されることが多い。実の中にはハートマーク模様の種ができる。蔓性で、風船のような実を付けることからこの名がついた。

図鑑で調べると、種にはハートマークがついているとあった。実が枯れた後に、種が外へ飛び出し子孫を残す様ですが気になって、前回はまだみずみずしい実を裂いてしまい撮影。チョット残酷なことをしてしまった気がしていました。さらに気になって、枯れたのを見計らい枯れた風船蔓も撮影しました。種はまっ黒に、ベージュのハートがクッキリとしていました。ます。(冬の風船葛

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