[vol.980/2015年11月18日]
キク科/ユーパトリウム属→コノクリニウム属(現在)/多年草/草丈:60〜100cm/開花:9〜11月
原産地は北米からメキシコ。河川や池沼周辺の草地のような湿り気のある場所に自生する。日本へは最初、切り花用に輸入されたが、性質が強く夏の暑さに強く花も涼しげで美しいところから苗や鉢植え用として出回るようになった。冬に地上部は枯れ、地下茎で冬を越し、春に芽を出し開花する。このライフサイクルを毎年繰り返す。別名:銅葉フジバカマ、マルバフジバカマ。花言葉:ためらい。
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