ひいらぎなんてん(柊南天)Berberis japonica takashi tanabe / 2014年1月24日 [vol.317/2014年1月24日] メギ科/ヒイラギナンテン属/常緑低木/樹髙:1〜3m/花:2〜4月、実:6〜7月 早稲田の近くの鶴巻南公園には沢山の柊南天があります。一株だけ、蕾を付けているのを見つけました。江戸時代初期に中国から渡来。小さめの黄色い花がたくさん咲く。花のあとでぶどう色の実をつけ、ぶどうのような匂いがする。葉は堅く、ヒイラギに似た鋭いギザギザ(鋸歯)がある。常緑樹で落葉はしないが、気温が下がる冬期は紅葉し、暖かくなると緑葉に戻る。花言葉:激しい感情(激情)。