[vol.1011/2015年12月19日]
メギ科/メギ属/常緑低木/樹髙:0.5〜2m/開花:9〜11月、実:2〜3月
原産地は中国。 日本へは明治時代の初期に渡来。ホソバヒイラギナンテンとナリヒラヒイラギナンテンの違いは、ホソバヒイラギナンテンのほうは鋸歯が鋭く目立ち、葉が短く硬い。ナリヒラヒイラギナンテンの葉は、細長くしなやかで柔らかみがあり、鋸歯はわずかにあるが、あまり目立たない。(本種は、ほそばひいらぎなんてんと思われる。)
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