まつむしそう(松虫草)Scabiosa japonica takashi tanabe / 2015年11月3日 [vol.965/2015年11月3日] マツムシソウ科/マツムシソウ属/2年草/草丈:30~80cmm/8月〜10月 北海道、本州、四国、九州に分布する日本の固有種。山地の草原に群生する。花が終わると花床が大きくふくれて、イガグリ頭のような実になる。薬草として皮膚病などに用いられることもある。和名の由来は、マツムシ(スズムシ)が鳴くころに咲くことからであるとする説がある。4月26日の誕生花。花言葉:感じやすい。 ▼ indicated big(play slideshow)