まるばるこうそう (丸葉縷紅草 )Ipomoea coccinea

まるばうこそう_5

[vol.171/2013年8月31日]

 
ヒルガオ科/サツマイモ属/一年草/つる性/8〜10月
北アメリカ原産。江戸時代末期に観賞用として導入され、道端などに野生化。さまざまなものにからまりながら長さ3mほどまで伸びる。ラッパのような形をした小さな花を次から次へに咲かせる。花の色は朱赤色で先が5つに裂け、中心部は黄色い。地方によっては、カボチャアサガオという。

まるばるこそう_4