ひめりゅうきんか(姫立金花)Ranunculus ficaria L takashi tanabe / 2015年3月27日 [vol.744/2015年3月27日] キンポウゲ科/キンポウゲ属/多年草/草丈:5〜20cm/開花:3〜5月 イギリス原産。ヨーロッパからシベリアにかけて広く分布する。和名は花や葉の様子が立金花(リュウキンカ)に似ていることからつけられたが、リュウキンカ属ではなく、キンポウゲ属である。花色が濃い品種や白花種、八重咲き種などがある。晩春のころ結実し、小さな金平糖のようなタネをつけ、葉は次第に黄変して休眠に入る。 ▼ indicated big(play slideshow)